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2018-09

Mt,メンヒ(4,107m)登山報告

 

登山・旅行期間2012717日~731

メンバー 

岩田 邦彦(72歳)  木村 正一(65歳)  米田 義輝(62歳) 他2名木村家族

 今回のスイスアルプス登山はMt,アイガーミッテルレギ稜の登山を目指して、2年前のNHKグレートサミットの放映に魅せられ計画いたしましたが、悪天候の為、登ることが出来ませんでしたが登山期間最終日、好天に恵まれMt,メンヒに登頂することが出来ました。

以下、スイスアルプス旅行期間中の行動報告です。

 2012717
 関西空港を出発、
18日グリンデルワルドに入る、翌日19Mt,メンヒ登山に向う、ユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホに向い途中のアイガーバーント駅よりアイガー北壁を覗き、次のアイスメイヤー駅からはミテルレギ小屋へのルートの確認をしながらユングフラウヨッホに着く。ヨッホからメンヒ小屋への雪上車のトレールを利用してメンヒ取り付きに向う、(ヨッホ927)取り付きまで約一時間、(取り付き1030)アレッヂ氷河側は天候も悪く風も強く気温も下がり登攀パーティも我々を入れて3組が取り付き、木村・岩田・米田のオーダーで岩場を登り始めるがザイルが強風に煽られなかなか進めない。雪田の登りに入る所でアイゼンを着け登りだすと、ガイド組みが強風のため登れないと下降してきた。我々も少し進むが風が一向にやまない為下降する(1130)。時間があるのでメンヒ小屋まで行く。(1200)少し休憩してユングフラウヨッホに下り,途中クライネシャデクからアイガー・メンヒ・ユングフラウの三山を眺め明日からの好天を祈る。

P1000962s.jpg    P1010010s.jpg

 グリンデルワルドに着くなり日本人観光案内所に行き上西氏とアイガー登山の件で面会する、早々にガイドより天候も良くなく、雪も多い為キャンセルとのことでガイド料がその場で返却され、計画が白紙となった。(724日現在小屋も開いておらず、今年は誰も登っていないとのことです)
 
P1010071s.jpg

720
 
3人でミユウレンからシルトホルン(2,971m)展望台に行、雲の上に浮かぶ三山を眺め、展望台では「女王陛下007」の映画のシーンを思い出し時間を過ごす。

721
 雨 グリンデルワルドの登山店の散策

722
 山の上部は雨の為、ボルト~バッハアルブゼー~ファウルホルン(
2,681m)へハイキング。

723
 登山最終日は好天となり、
Mt,メンヒ登山に向う。(745発の電車)

ユングフラウヨッホ(950)で登攀準備をし、メンヒ取り付きに向う、昨日のトレーニングで快調に進む。(取り付き1030)前回と同じく岩稜を1ピッチ登りアイゼンを着ける。

岩稜の左側の雪壁を1ピッチほど登ると岩稜に戻り岩稜上をコンテとスタカットで高度を上げていく、稜線直下の200mほどの雪壁を登りきると、頂上へのナイフリッジが現れ慎重に20分ほど進みメンヒ頂上に3人が立ちそれなりに楽しんだ。(頂上1310

CIMG1172s.jpg   CIMG1170s.jpg   CIMG1209s.jpg

CIMG1177s.jpg   CIMG1178s.jpg   CIMG1197s.jpg CIMG1181s.jpg

頂上からはユングフラウ、アイガーが手に取るように見え。またアイガーミッテルレギ稜~山頂~南稜下降のルートを十分観察しルートの長さを感じ次回挑戦への気持ちお新たに、1340分、メンヒ山頂を後にした。(登攀終了点1540)終了点でスイステレビの取材を受け遅くなり、1730最終電車で下る、グリンデルワルド19時過ぎ着く。

72425
 ツエルマット、ゴルナーグラートクルムホテルからのマッターホルン(
4,478m)、ブライトホルン(4,160m)、リスカム(4,527m)、モンテローザ(4,634m)の大パノラマを満喫し、次回にはモンテローザ登山も考えてみたいものです。

CIMG1246s.jpg   CIMG1257s.jpg

 翌日はローテンボーデンから歩き、リッフェルゼーの湖面の逆さマッターホルンを見てリッフェルベルクへ下り、ツエルマットの山岳博物館なぞ見学し、ツエルマットのホテルから見るマッターホルンを堪能し明日からの観光を楽しみに観光ポイントを調べる。

7月26
 ベルンの旧市街や時計台、噴水等観光し
27日ベルンよりパリ観光組、チューリッヒより帰国組に別れ、最終731日無事関西空港に帰国いたしました。

 今回の登山は観光も合わせていたので登山期間も5日と短く反省するところです。

またスイスパスを利用することで、フリータイム時の行動範囲が広がり列車の旅が楽しめ、コスト的には安く行けたと思われます。
       木村正一  記・写真


メンヒ登攀記


米田義輝 記・写真


7月23日


ルート 南東稜 登り3時間10分 下り2時間30分

ユングフラウヨッホ駅 メンヒ再アタック 9時50分出発
P7230069s.jpg 

取り付き点 10時30分 ここの岩稜から南東稜へ挑む ガイド連れ20~30組挑む
P7230078s.jpg 

雨量計 11時30分 前回(19日)は高度と時差ボケでおまけに強風でザイルが空に、小石が飛ぶ悪天候で断念
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岩稜登攀中の木村氏に続く岩田氏 アイゼンが鳴き快晴。無風でどんどん高度を上げる 最後の一日の攻防
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岩稜
を超えるとナイフリッジ 奥の雪壁を登り頂上へ
剣岳源次郎尾根を思い出す

P7230094s.jpg

右側は雪庇で左側は急斜面である。 
トレースはしっかりついているが人と交差の時はトレースから足場を切り通過を待つ
P7230099s.jpg 

頂上が見える。
マッキンーリと同じ感じの頂稜であった。
トップの木村氏岩田氏
P7230102s.jpg 

メンヒ(4107m)13時頂上に立つ、狭く5人でぎりぎりの広さであった
アイガー、ユングフラウが最高の眺望

アイガーを登りに来たが悪天候が続く。
予報でガイドがダメと判断したので残された1日をメンヒに賭けた。
頂上で会旗を揚げると熱いものを感じ最高の登山であった。

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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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