2017-09

2017年7月南アルプス 聖岳から赤石岳、荒川三山登山報告

PIC_1755ss_20170920170118763.jpg
<赤石岳 と避難小屋>
 
 昨年秋、南アルプスの仙丈、北岳、間ノ岳,甲斐駒と北部の山を登った。今年は、南部のジャイアント百名山赤石岳を初め聖、荒川三山を登るべく計画をした。
日時
2017年7月29日(土)~8月3日(水)
参加者
内田 晴将  76歳
岩佐 元春  69歳
行動記録
7月29日(土) 曇り時々雨
阪神西宮       8:00 車で出発
新東名道島田金田IC下車
畑薙ダム駐車場   14:20から15:30
椹島ロッジ       16:20
ウィークデイなので渋滞は、無いと思っていたのに四日市で巻き込まれる。島田金田ICで下車した時は、時間を超過していた。
大井川鉄道と平行して走り、何とか「東海ホーレスト」の最終バスの1時間前に畑薙ダム駐車場に着く。
PIC_1702s.jpg

PIC_1709s.jpg

7月30日(日) 曇り時々晴後小雨
椹島ロッジ      6:15
聖岳登山口     6:25~6:30
出合所小屋跡    7:10
聖沢吊橋       8:05
造林小屋跡      9:15
岩頭滝見台      11:30
(この間岩佐がカメラ置き忘れ、滝見台までとりに帰る。約1時間ロス)
聖平小屋       13:55
ロッジを6:15分に出る朝一番の畑薙ダム行きのバスに聖岳登山口まで乗せてもらう。
PIC_1711s.jpg
樹林帯の為かガスに包まれている為か不明だが薄暗い林道をゆっくり登り始める。出足は、緩やかだが段々急騰になる。
聖沢吊橋まで登るとはっきり急登になってくる。
PIC_1712s.jpg 
PIC_1715s.jpg
急登も聖沢吊橋から細い尾根登り,聖沢側に出た辺りで緩くなる。聖沢に流れ込むいくつもの滝を眺めつつトラバースを続けると岩頭滝見台に着く。岩頭の先に立つと眼下に滝が対面に見える。
PIC_1720s.jpg
後は、だらだらとした登りを聖平へ続く沢伝い道を上り詰めると今夜の宿聖平小屋に着いた。
PIC_1722s.jpg
小屋に着くと同時ぐらいに小降りの雨が落ち始める。一晩小降りが続いた。
 小屋で隣になった青年二人は、我々と反対に千枚小屋方面から縦走してきたようでこの4日間一回も富士山を見れなかったと言っていた。

7月31日(月) 晴時々曇り
聖平小屋          5:00
薊畑             5:30
小聖岳           6:30
聖岳            7:45
奥聖岳往復        50分
聖岳発           8:55
聖兎のコル        10:00
兎岳            11:00
中盛山           13:00
百間洞山の家の下り点 13:25
百間洞山の家      14:25
 ヘッドランプを点けなくとも歩けるので5:00に出る。朝食の4:30はありがたい。
日程の都合で今回は、小聖岳で帰ると言う小屋で一緒に出発の準備をした女性二人と別れ、我々が小聖に着くと雲の中から大きな聖岳が顔を出した。
PIC_1726s.jpg
聖岳の頂上へは,急登をゆっくり登ると雲は上がり青空が広がる頂上に着いた。
PIC_1732s.jpg
内田のたっての希望で奥聖岳を往復する。途中雷鳥を見かける。
PIC_1736s.jpg
頂上から続く兎岳,中盛丸山が見え、その先の谷間に百間洞山の家が微かに見える。
兎岳へは、急ではあるが砂礫の踏み跡もしっかりした道を下り、登り返せば着く。この先が書くのが難しい、小兎岳手前から赤石沢側にトラバースを左手に稜線を見ながら下り気味にする。コルに着くと再び細い稜線を上り返す。この下りで登ってくる人に声をかけると「百間洞に行くと言う」反対方向に進んでいるの問いただすとどうもコルの手前でルートを誤りUターンしたようだ。どうも「狐」に化かされたのだろうなどと言いつつ後、追いつ追われつで歩く。
その先も稜線に出るかとおもったら信州側の岩石帯を登らされたりでなんとか山の家への下り点に着く。
30分ほど下ると山の家が見えた。
PIC_1744s.jpg
百間洞山の家は、「とんかつ」が有名でテント泊の人たちも夕食を食べに来ていた。こじんまりとしたいかにも山の家という佇まいの小屋だ。
PIC_1745s.jpg



8月1日(火) 晴時々曇り後雨
百間洞山の家      4:45
百間平          6:00
赤石岳          8:10
小赤石の肩       9:05
大聖平分岐       10:00
荒川小屋        10:30
中岳           13:05
中岳避難小屋      13:15
 薄明かりの中を出発する。テント泊の人たちは、ほとんど出た後だった。昨日の「狐」に化かされた山男も出発するところだった。挨拶をして先を歩く。
小一時間で百間平に着くと目の前に赤石岳への砂礫の道がくっきりと見える。
PIC_1752s.jpg
その左には、今日中に着きたい荒川三山が顔を出す。
PIC_1751s.jpg
赤石岳頂上へは、ただひたすら砂礫の登り道をゆっくり足を運ぶと頂上に着く。
PIC_1755s.jpg

PIC_1761s.jpg
赤石岳からの下りは、小赤石から大聖平まで砂礫の道を一気に下る。荒川小屋に向う道が目の前に見えているのに下れど下れど着かないと言う下り。大聖平は,荒涼としたところだ。
荒川小屋でコーヒーなどを飲み大休止を摂る。
赤石岳から見えていた中岳への急登もひたすら下を見て足を運ぶ。途中、高山植物養生用のネット柵の中を歩く。中は、きんぽうげ、しなのきんばい、チングルマが咲いていた。柵の外には、蕗の一種の黄色い大きな花が咲いていた。鹿の食べない花だそうだ。
1766s.jpg
<養生用柵の入り口>
PIC_1769s.jpg
<柵の中>
PIC_1771s.jpg
<柵の出口>
お花畑を抜けると稜線に出てすぐ前に主稜線が見え、中岳頂上に出るとその先に避難小屋があった。
PIC_1773s.jpg

PIC_1776s.jpg
千枚小屋までともかんがえたが雨も降りそうなので避難小屋に泊まる事にする。自炊だが食材は、準備していた。
小屋は、避難小屋なので立派ではないが管理人もいて清潔でなかなか快適で管理人にいろんな話が聞けたし、我々の後からも宿泊者が増え、和気藹々と話が出来たので楽しい一夜が過せた。

8月2日(水) 晴
中岳避難小屋      5:10
悪沢岳          6:15
千枚岳          7:45
千枚小屋         8:20~8:30
清水平          10:35
椹島ロッジ        13:30~14:00
畑薙ダム駐車場    14:50
井川大西旅館     15:30 
宿泊者全員が暗いうちから起き、食事を済まし外に出て朝日を見ると小屋の周辺を右往左往していた。
我々も見ようとしたがなかなかなので痺れを切らした出る。
悪沢岳へは、一旦下って岩場を急登すると頂上
PIC_1788s.jpg

PIC_1786s.jpg
千枚岳への下りは、最初大きな石の上を歩き、それが済むと所々岩場が出る細い尾根を梯子などを使い上り下りする。その後は、緩い勾配の坂道をひたすら下ると千枚小屋に着いた。
PIC_1792s.jpg
千枚小屋からは、昔の馬道、本当に緩い下りを二人でただひたすら下った。もうこんな下りは二度と来ないどと毒づいて下る。
何とか畑薙ダム駐車場行きの最終バスに間に合い井川の民宿に泊まるべく下る。
8月3日(木) 晴
大西旅館         8:00
堺            14:00   解散

 小屋泊まり山行が最近の我々のスタイルになってきた。テント、シュラフ、食料を持って四日も五日も縦走は、出来無いようになってきたためだ。
スポンサーサイト

2017年6月 渋谷ロッククライミング講習会

2017年6月17日
渋谷会員が会員や友人を誘って近郊のゲレンデで岩登りを教え、楽しむ会を時々催してくれます。
今回、道場の百丈岩ありましたので冷やかしに私、岩佐が行ってきました。
百丈岩は、昔例会で嫌になるほど通った所です。
写真を載せますので楽しんでください。

参加者
渋谷 峰岳
村上 欣三
渋谷君友人
冷やかしと報告 岩佐元春

IMG_1571s.jpg

IMG_1531s.jpg

IMG_1536s.jpg

IMG_1543s.jpg

IMG_1546s.jpg

IMG_1566s.jpg







# 2017年5月鳳凰三山登山報告

1枚目
<PHOTO:米田>

2017年5月3日(水)~ 6日(土)
南アルプスの鳳凰三山(地蔵岳,観音岳,薬師岳)を青木鉱泉からドンドコ沢を登り、下りは中道を下る。途中、鳳凰小屋を利用する小屋泊まりの山行を楽しむ。
参加者
  岩田 邦彦    76歳
  内田 晴将    75
  木村 正一    70
  岩佐 元春    69
  山村 清治郎   69
  賀集 信     68
  大崎 健司    68
  豊島 明     62
  米田 義輝    67
  村上 欣三    71
  岩井 由起子
  浜田 日登美



5月3日(水) 曇り
大阪茨木を朝7時頃、車3台でゴールデンウィークの渋滞の中、時間をかけて韮崎の青木鉱泉に夕方到着。テントを設営し、簡単な食事をすませ就寝。
DSCN5968.jpg


5月4日〈木〉 高曇り
5:40 青木鉱泉キャンプ場発
   <ドンドコ沢経由で鳳凰小屋に向かう>
7:50 精進ヶ滝
10:10 白糸の滝
12:30 鳳凰小屋着
13:30  〃  発
15:00 賽の河原
16:00 地蔵岳着
16:30 鳳凰小屋着

P5042214.jpg DSCN5975.jpg

小武川渓谷にあるテント場をあとに沢を詰めていく。大きな河岸工事場を過ぎるとドンドコ沢に入る。急登になる。踏み跡は、しっかりついているので間違う心配は無いが沢を歩くことは無く、急登からトラバース、滝,高巻きの急登、トラバース、滝ということを南精進ヶ滝、鳳凰ノ滝、白糸ノ滝と下から順番に繰り返す、ほとんど沢を登る感じでなくただひたすら尾根の斜面を登る。各滝には展望台があり目の前に豪快な滝が見える。
DSCN5995.jpg

 白糸ノ滝の展望台辺りからルートを雪が覆うようになる。最後は、ドンドコ沢の雪に埋まって傾斜の落ちた沢芯を登ると鳳凰小屋があった。
DSCN6007.jpg

 予想より早く着いたので寝床を確保すると坐骨神経痛の再発するのを恐れて、小屋でビールを飲んで待つことにした、岩佐を残してその日のうちに賽の河原から地蔵岳を登頂。
DSCN6018.jpg

何故か、下段の寝床の天井が低く頭を打ちつつ快適な山小屋で一晩を過す

5月5日(金) 晴れ
6:05 鳳凰小屋発
8:00 時観音岳
8:45 薬師岳着
9:10  〃 発
      <中道経由で青木鉱泉へ>
14:50 青木鉱泉着
車で宿信州立科 女神湖 すずらん荘へ
  (大崎、豊島、村上は本日中に帰阪のため別行動
                8:55 薬師岳発  
               12:05 青木鉱泉着、大阪へ)

鳳凰小屋から鳳凰三山の稜線へは、小屋から南に延びている尾根を登る。昨日も多くの人が下ってきていたのでトレースはしっかりついているが急傾斜のところはステップが壊され登り難い。
稜線に出ると賽の河原の向こうにオベリスクがみえ、真正面に北岳が見える。
DSCN6057.jpg

コルからひと登りで観音岳頂上
DSCN6090.jpg

頂上で記念撮影し、雪稜を富士山を遠くに見ながら薬師岳を目指す。
P5052253.jpg

薬師岳の頂上からは、白鳳三山から遠く荒川三山方面まで見えた。
DSCN6099.jpg

DSCN6107.jpg


薬師岳から「中道」を経由して青木鉱泉に下りる。尾根を下っているがあまりに広いので尾根という気がしない、5月の積雪特有のざくざくで時々股まで片足だけ嵌ると言う状態。
時々トレースが分らなくなるが赤いペナントに助けられる。
しかし、長い、雪がなくなり林道に出てからも南アルプスの下りは長い。
なんとか河岸工事の現場で往路と合流する。

5月6日(土) 曇りのち雨
5:15発  民宿女神湖「すずらん荘」
5:40着  馬返し口 7合目
6:00発
7:20着  蓼科山荘
7:30発
8:00着  山頂
10:00着  馬返し口 7合目
岩田、内田、山村、岩佐の4名で登る。他のメンバーは、二日酔いの為パス。
7合目の駐車場で宿で作ってもらった弁当を食べて出発。
DSC01496s.jpg
<PHOTO:山村>
登山口入り口の鳥居を抜けて緩斜面の夏道を進む。時々凍ったところもある。
1ピッチも歩くとすっかり雪道になる。

DSC01499s.jpg

PIC_1694s.jpg

蓼科山荘に着くとすっかり雪山でアイゼンを着ける。
頂上までは、雪面の急登で下山の人が滑り落ちていた。幸い5m程で停まったがその下の樹林まで突っ込めば大怪我になりそうだった。頂上ヒュッテから頂上へは、大きな岩の重なった道でアイゼンでは歩き難かった。本来なら、急雪面もこんな道だとのこと。
ヒュッテについた頃から風がきつくなる。
DSC01498s.jpg

頂上では、記念写真を撮ると早々に下った。
DSC01500s.jpg


登山口に着く少し前から雨がぱらるき、車に着くと同時に本降りになる。
百名山一丁上がり。

2017年4月 蘇武岳(兵庫県)

P4012133_20170501153330e2f.jpg


山域:蘇武岳(兵庫県)
期間:2017年4月1日(土)
メンバー:米田義輝、村上欣三


行動記録

2017年4月1日

7:00 時神鍋高原道の駅
7:20 名色スキー場第1ゲレンデ
8:50 備前山
9:20 林道から蘇武岳登山口
P4012131.jpg

11:20 蘇武岳頂上(1174m)
P4012137.jpg

11:40 下山開始
13:05 大杉山、万場の分岐点
13:25 備前山
P4012147.jpg
14:00 第1ゲレンデ

P4012149.jpg


久しぶりに蘇武岳登山である、名色スキー場は廃止なり、雪道を探してのスキー登行
であるやはり 備前山までが急登であった。蘇武岳の直下には雪庇があり、左トラ
バースしてどんよりした天候の中で頂上に立つ、シールを付けたまま備前山まで下り、シール外
してゲレンデ滑降する

以前は奥神鍋から登ったりしたが、近くにいてなかなか行けなかつたが楽しい登山が
出来た、氷ノ山の東尾根より滑りやすかった。(米田)

2017年3月 伯耆大山登山報告

P3122065_20170501153332ce4.jpg

日程:2017年3月11日(土)
山域:大山(鳥取県)
メンバー:米田義輝、豊島 明

行動記録

2017年3月11日(土)朝は視界が悪い、強風の中時々ガスが切れて視界が広がる
5:00 米子駅で、夜行バスの豊島を車の米田がピックアップ
6:00 大山寺(大山館今夜の宿)
6:30 出発、夏山登山道
P3122060.jpg

8:05 六合避難小屋
9:05 頂上避難小屋を経て弥山着
DSCN5696_1.jpg

DSCN5672.jpg

DSCN5687_1.jpg

9:55 下山開始
P3112000.jpg

DSCN5685_1.jpg

11:30 大山館
夏道コース往復 アイゼン着用 6合目から視界悪し、頂上で粘り天候回復する


3月12日(日)快晴
あまりの快晴に、朝から返るのが惜しくて元谷から大山をゆっくり見てから帰ろうということになり、ぶらりと元谷で遊ぶ。
9:00 大山館出発
大堰堤-元谷避難小屋

P3122081.jpg

P3122079.jpg
11:10 六合目避難小屋、昨日と同様夏道を下山
12:15 大山館

スキーヤ―、北壁にクライマー見てとにかく人が多く、夏より登りやすく人気の山である
来年はスキーで振り子沢に行くぞ(米田)

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

2017年2月 比良山系 中谷αルンゼ

比良αルンゼ028

山域:比良山系 中谷αルンゼ
日程:2017年2月26日(日)
メンバー:
  木村正一
  岩佐元春
  山村清治郎
  神尾 仁
  豊島 明

9:00 志賀駅集合
9:45 林道に車を止めて出発
比良αルンゼ002

比良αルンゼ007


11:10 取付き到着
比良αルンゼ017

11:30 登攀開始
12:50 チムニーを通過
比良αルンゼ029

比良αルンゼ038

13:50 稜線に到着
比良αルンゼ041

クロノトハゲ経由でキタダカ道を下山


アルファルンゼ入り口に着くと、4名の先行パーティーがロープを出し、最初の滝を登るところだった。
我々もハーネスとザイルを準備して、登攀開始。
F1はザイルを張って登ったが、後は全て雪に覆われており、ひたすら雪の斜面を登る。
トレースも残っており忠実にたどる。

チムニーも単に雪面を登るだけとなる。
稜線に出る手前のザレ場は、稜線に向かって右手側から登る。
稜線手前でトレースは終了しており、後は好きなように歩き易いところを選びクロノトハゲ経由で、キタダカ道を下山。
下山途中からまたトレースが登場し、雪の比良さんを堪能できた。
志賀駅から、タクシーで林道に駐車した車を回収し帰阪。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

2017年1月 荒島岳登山報告

DSCN5576s.jpg
<大野市街から荒島岳>PHOTO:米田

2017年1月28日(土)~29日(日)

福井県 荒島岳
毎年この時期 極寒期に京都北山を登りにこの何年間か行ってました。峰床山,皆子山、三国山と続けその先と言うことで今回は福井県の荒島岳になりました。
出発の5日程前に寒波が来、福井県内のスキー場が一斉にオープンになったぐらい雪が降りました。車が走れるか一時は、不安になりましたが無事走れ楽しい山登りが出来ました。

参加者
岩田邦彦    76歳
岩佐元春    69歳
山村清治郎   69歳
渋谷峰岳    65歳
米田義輝    66歳
村上欣三    72歳
神尾仁     69歳

行動日誌
2017年1月28日(土)  晴
午後12時ごろ車に分乗し、それぞれ大阪を出る。
越前大野市のスーパーマーケットで夕食と寝酒を購入後今夜の宿へ

1月29日(日) 晴れのち小雨
4;00  起床し各自朝食をとり登山の準備をする。
5;00  旅館を車に分乗し出発
5;20  勝原スキー場跡駐車場
5;30  駐車場発
6;30  スキー場リフト最終地点跡
8;30  
10;30 荒島岳頂上
13;30 駐車場着

駐車場に着いた時にラッセルはないことがわかり、スノーシューズ、ワッパは車に置いていく。
米田は、山スキーで登る。
暗い中をヘッドランプを点けて駐車場を壷足で出発。
スキー場のゲレンデ跡をしっかり踏み固められたトレースを歩く。「高速道路」だ!等と軽口をたたきながら、思ったよりも急斜面を登る。
スキーリフトの最終点を過ぎるとブナ林の間から陽も上りだした。
DSCN5580.jpg

ブナ林を最後トラバースで抜けると「シャクナゲ平」で目の前に「モチガ壁」でその先に「前荒島」が見える。
急登のモチガ壁を登ると細い稜線となり前、中荒島の先に「荒島岳」が見えた。

DSCN5595.jpg

やっぱり歳かここからがピッチが上がらず時間を喰った。
DSCN5605.jpg

頂上は、360度の展望、目の前に「白山」が見えた。
風が少しあり、ザックに座ってゆっくりできるほどではなかった。
DSCN5619.jpg

記念撮影を済まし、年寄りにはしんどい下りにかかった。
DSCN5626.jpg

3時間3ピッチでがたがたになり駐車場に着いた。

トレースは「高速道路」が着いていたが走るのが40年使い続けたポンコツ車では、8時間かかってしまった。数年前は、標準タイムより遅れるといろいろ状況を考えて、仕方の無い理由を考えて体力の衰えを認めるのを忌避していたが最近は、すんなりと受け入れるようになった。これを「老いの受容」と言うのか?
先輩の名言、やっぱり山登りは、「いい山といい仲間といい天気に恵まれたら」楽しい。
                             記:岩佐元春   PHOTO:米田義輝

2017年1月 遠見尾根より五竜岳冬山報告

P1071722_2017050115551695a.jpg

山域:北アルプス 遠見尾根より五竜岳
登山期間:2017年1月7日(土)~1月8日(日)
参加者:渋谷佳行(66)、米田義輝(66)、豊島 明(61)

1. 概要
2017年の冬山合宿はしばらく行っていなかった五竜岳にしたが、当初予定の5名のうち2名の都合が悪くなり、3名での山行となった。

2. 登山記録

1月6日(金)、晴れ
朝、西宮に集合し、米田の車で神代に向かう。平日のため渋滞もなくスムーズに神城に到着。
民宿丸八館に宿泊。

1月7日(土)、快晴
朝、テレキャビンに乗るため、民宿で朝食をゆっくり食べて出発。
9:10 リフト終点
9:20 地蔵の頭
IMGP2263.jpg

10:30 一ノ瀬髪
11:20 小遠見
12:20 中遠見
IMGP2275.jpg

15:00 大遠見を超え、西遠見池塘
      テント泊
IMGP2284.jpg

朝から快晴で、風もほとんど無い最高の状況の中、テレキャビンの運転開始とほぼ同時に乗車し、リフトに乗り換えて少し登ると地蔵の頭に到着。ガイドに引率されて小遠見まで行く登山者達が楽しそうだ。
地蔵の頭に到着すると、小遠見尾根を、スキーを履いて登高する登山者が見える。雪もそれほど深くない。白馬三山から唐松、五竜岳、鹿島槍の山並みを見ながらの登高は快適だ。
DSCN5484_1.jpg




1月8日(日)、高曇り、夕方から小雪
6:30 テント場発
7:30 白岳登り地点でアイゼンにはき替え、わかんをデポ。
P1081828.jpg

後ろからの2名が追い抜いていく
IMGP2295.jpg

DSCN5529.jpg

8:45 五竜山荘着
P1081850.jpg

10:30 G2直下、およそ2,700m地点から下山開始

11:30 五龍山荘着
12:45 西遠見尾根
13:00 テント場着
15:00 中遠見尾根
15:40 小遠見尾根
16:45 アルプス平、テレキャビンに乗り下山。民宿北原館泊

1月9日(月)
翌日は午前中に五竜遠見でスキーを楽しみ、午後帰阪。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

2016年 忘年会報告

2016年12月4日 日曜日 12:00~
大阪駅  ホテルグランビア 22階
集合写真s

出席者
浅野 初子
内田 寿太郎
川本 怜三
岩田 邦彦
河合 長兵衛
 小松 典子
 荒木 和美
中村 久住
水谷 護
内田 晴将
木村 正一
岩佐 元春
山村 清治郎
賀集 信
大崎 健司
豊島 明
米田 義輝
村上 欣三
浜田 日登美
中川 委紀子
野村 好子

 今年は、本会の登山活動の永年リーダーとして牽引していただきました野村会員、又会の代表として最後までお世話いただいた元代表の浅野会員を亡くすという悲しい年になりました。70周年を迎えこれからもお二人が築かれた土台を踏みしめて活動を続けて行きます。
70周年事業紹介s

70周年記念事業の進捗状況を木村代表から報告がありました。

初子さん

今年の忘年会には、最長老会員の浅野初子さん、最長老男性会員の内田寿太郎さんも元気に主席していただきました。



 

2016年11月米田会員百名山完登記念平ヶ岳登山報告

IMGP2247s.jpg
〈 登山基地にした清四郎小屋と米田会員 〉

日時 2016年10月11日(火)~10月14日(金)

参加者

岩田邦彦    76歳
岩佐元春    68歳
山村清治郎   68歳
渋谷峰岳    65歳 
米田義輝    66歳  

日本百名山の中で日帰りで登る山としては最もロングコースあろう平ヶ岳に行ってきました。往復22Km高低差1300mは後期高齢者には少々手ごわいコースだった。プリンスコースと呼ばれる皇太子が登った、ショートカットコースもあるが今回は米田会員の百名山完登と言う記念すべき登山なので敢えて正規のコースにこだわった。

10月11日(火)  晴れのち雨
早朝のJR茨木駅に集合したロートル5人が山村会員の車で一路、新潟を目指し、名神 北陸高速で小出へ、余り走りたくないトンネル シルバーラインを通って清四郎小屋に着く。

10月12日(水) 曇り
登山口 4:25 下台倉山 7:15 台倉清水 8:30~45 白沢清水 9:15 
池の岳 10:40~50 平が岳 11:25~40 登山口 5:25
前日からの天気予報ではきょうは午後から雨模様なので会津駒ヶ岳に変更しようかとの意見も出たが長いコースでもあり元気な内に登ってしまおうと今日の登山とした。
早朝ヘッドランプをつけ登山口を出発、
IMGP2223s.jpg
長丁場なので後半の事を考え出来るだけスローで歩く、支尾根の稜線に登りついたところで檜枝岐付近から昇るご来光を見る、背後に尾瀬の名峰、燧ヶ岳が聳え、主稜線の下台倉山がモルゲンロートに輝き、紅葉にはまだ少し早いが山は少しずつ色付き始めている。トラロープの付けられた急坂の痩せ尾根を下台倉山に登る。
IMGP2224s.jpg
台倉山から先はUP DOWNを繰り返しながら池ノ岳に掛る迄の長かったこと、それまで樹林帯を歩いていたが、池ノ岳に登ると景色は一変、のんびりとした高原の池塘に変わる。
IMGP2232s.jpg

PIC_1670s.jpg

姫の池と呼ばれたこの池塘にはテントを張るに持って来いの場所、板が張られここで一晩過ごすのも悪く無さそうだ。
IMGP2233s.jpg
頂上はあと一息、いったん下って一登りすると名前の通り平たい丘の上に頂上はあった、
IMGP2230s.jpg
三角点の前で米田会員の百名山制覇を皆で祝い、早々に下山に掛る、
IMGP2240s.jpg
平ヶ岳のもう一つの名所、玉子石には元気な米田 渋谷の二人が回り後の三人はそのまま下る。
IMGP2244s.jpg
白沢清水辺りから予想通り雨が降り出し登山口に下るまで止む事は無かった。膝の痛みで足を引きずり敗残兵の如くクタクタになりながら下ったが、13時間の格闘は達成感で満足していた。
日本百名山の中で日帰りで登る山としては最もロングコースあろう平ヶ岳に行ってきました。往復22Km高低差1300mは後期高齢者には少々手ごわいコースだった。プリンスコースと呼ばれる皇太子が登った、ショートカットコースもあるが今回は米田会員の百名山完登と言う記念すべき登山なので敢えて正規のコースにこだわった。
                                                岩田邦彦(記)

10月13日(木)  曇り 会津駒ヶ岳へ
IMGP2256s.jpg

  昨日のロングコース(平が岳)の後でもあり、岩田氏が膝を痛めて中止され、既に登っている米田氏は「三条の滝」の見学に行ったので、会津駒ケ岳が初めての、渋谷、山村に、2度目の岩佐氏が付き合ってくれて3人で登る事になりました。山村も膝が痛かったのですが、コースも短いのでサポーターを巻いて歩きました。残念ながら天気が悪くて景色は全く見られず、
IMGP2248s.jpg
PIC_1675s.jpg

小屋から先は渋谷と山村で頂上に行きました。
IMGP2252s.jpg   IMGP2250s.jpg

標識の前で写真を撮るだけで早々に小屋へ戻り、岩佐氏と合流して3人で下山しました。途中で会った人達の話では、前日に小屋(自炊)へ泊まって(宴会・・・)、翌日に頂上に登る人が多い様で、人気があるみたいです。我々の下山時も、若い女性の2パーティーが登って行きました。
 取付き口(駐車場)発 7:50 頂上 11:15 駐車場着 14:00
                              山村清治郎 記

百名山を達成しました    米田義輝
10月12日に平ケ岳に登頂して百名山を卒業しました。
20代はアラスカ、ハンター峰やカラコルム、マッシャ―ブルムなど行きました。
山といえば剣岳を四季に訪れ訓練の山でした。
遠征が終わり目標もなく、岩佐から百名山をどうやろうとなり、30代から意識して、会員と年2-3回ぐらい百名山を集中して登り続けましたが、内40山は単独行でした。
百名山を最後の山をどの山にするかと考えた末、平ケ岳となり13時間22キロのロングコースで1歩1歩積み重ねて登り、北海道の百名山を付き合ってくれた岩田先輩に見届けていただきました.
百名山は多くの会員に支えられて達成することができました。
いろいろお世話なりありがとうございました。

«  | ホーム |  »

プロフィール

ktkweb

Author:ktkweb
関西登高会(かんさいとこうかい)ブログへようこそ!!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
連絡事項 (13)
登山報告 (68)
登山報告(海外) (4)
集会報告 (32)
ミニレポート (2)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR